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渋谷の矯正整体院 月招庵の整体マメ知識 歴史編② 西洋と中東

2018/06/01
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渋谷の矯正整体院 月招庵の整体マメ知識 歴史編② 中東と西洋

 

渋谷神泉で骨格矯正を軸とした整体と姿勢改善を行っています。

今回は前回の「渋谷の矯正整体院 月招庵の整体マメ知識 歴史編①」の続編になります。

 

アメリカのインディアンのなかにも整体術=骨格矯正法が、古代から行われていたと報告されています。

ボヘミア人(いわゆるジプシー)たちのあいだでは脊椎調整が古くから用いられていることが、一般に知られているということです。

ボヘミア人が疾病の治療に脊椎調整法の理論をほかの民族よりもより広範囲に用いていたと報告されてもいます。

 

この辺はあまりはっきりした史料が残ってないようですが、国家や多民族とあまり交わらずに自由奔放に生活していたイメージのあるアメリカンインディアンやジプシーたちのあいだで、今でいう民間療法のような独自の治療法が伝承されていても不思議ではないですよね。

 

アメリカの医師、故Dr.アトキンソンの報告によると、脊椎・骨格の矯正法は、西暦紀元前420年に、エスクラビウスおよびその仲間たちによって実施されていたそうです。

 

また、古代ケルト族の治療法にも脊椎調整法にきわめて似ているものがあったといわれています。

 

古代インド、ペルシャ、中国にも骨格の調整法があった証拠が数多く残されていますが、この辺は各文明自体がとても大きいのでなんとなく納得しますね。

 

特にペルシャ(現イラン)大科学者で天才医師でもあったイブン・シーナー(西暦980~1037)の整体に関する記録や絵が明確に残っていることから、当時の医師が骨格の操作法や調整法を重視していたことがわかります。

 

イブン・シーナーはヨーロッパではアヴィセンナの名で知られ、およそ400冊以上の著作が科学の各分野で残っています。

遠いイスラムからヨーロッパの地で整体の源流が科学的に確立されていたとしたら、整体師として興味がわきます。

 

西洋において、骨格および脊柱の調整法をひとつの治療科学のかたちで、その明確な方法と理論を「オステオパシー=OSTEOPATHY=骨格療法」としての名称で創立したのは、アメリカ人の医師、A.T.スティル氏によってであり、それは1874年のころだといわれています。

しかし、スティル氏が歴史的にみても骨格や脊柱の変位の矯正を行った最初の人物ではなく、彼は骨格や脊柱の変位の調整をオステオパシーの名称で初めて組織立てた人物です。

そして、日本でも有名なカイロプラクティックも脊椎療法として、D.D.パーマー氏によって数十年後に創立されたものです。

 

日本の整体=骨格矯正法の歴史については、長くなるのでまた機会をあらためてご報告したいと思います。

 

渋谷矯正整体 月招庵

住所:東京都渋谷区円山町23-10渋谷ATビル201

電話番号:03-3770-1816

営業:12時~22時

定休日:不定休 祝日

アクセス:渋谷駅7分 渋谷マークシティー道玄坂上出口3分 井の頭線神泉駅2分